大学出版部協会

 

 法文化の諸形相比較法研究 第三巻

日本比較法研究所研究叢書111
比較法研究 第三巻 法文化の諸形相

A5判 上製
定価:4,300円+税
ISBN978-4-8057-0811-8 C3332
奥付の初版発行年月:2017年02月 / 発売日:2017年02月下旬

内容紹介

どの社会集団にも、主観的要因か客観的要因かを問わず、一定の条件が整えば、その成員が採るべき行動様式がある。これに従わない成員は当該社会から否定的評価を受ける。この様式を法文化と呼ぶ。法文化は、衣食住に代表される生活の基盤だけでなく、その他の社会活動にも見出される。第Ⅰ部では、言葉と法という視点から、歌謡を素材として、対人関係における行動一般、緊密な関係にある男女間での配慮、希望を失った者の立ち直り方、これらの行動様式が分析されている。第Ⅱ部では、シンボルと法という視点から、社交の本質的要素が検討されている。第Ⅲ部では、研究手法の伝承という視点から、法学教育方法の転換可能性が提案されている。

著者プロフィール

山内 惟介(ヤマウチ コレスケ)

中央大学法学部教授

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

〈主要目次〉

第Ⅰ部 歌謡に化体された法文化
第1章 問題の所在
第2章 わが国の歌謡に現れた社会的行動規範の
諸形相
第3章 結びに代えて

第Ⅱ部 橋梁に化体された法文化
第1章 はじめに
第2章 法文化のシンボルとしての橋
第3章 法文化――橋のイメージ
 
  第4章 ドイツと日本の架け橋
第5章 私的体験
第6章 課題と展望
第7章 結びに代えて

第Ⅲ部 法学教育の方法に関する法文化
第1章 はじめに
第2章 学修の基本的な技法
第3章 結び



一般社団法人 大学出版部協会 Phone 03-3511-2091 〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目14番13号 メゾン萬六403号室
このサイトにはどなたでも自由にリンクできます。掲載さ>れている文章・写真・イラストの著作権は、それぞれの著作者にあります。
当協会 スタッフによるもの、上記以外のものの著作権は一般社団法人大学出版部協会にあります 。