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 裁判員裁判・関連して死刑存廃論を中心に検証・司法制度改革II

検証・司法制度改革II 裁判員裁判・関連して死刑存廃論を中心に

A5判 上製
定価:3,000円+税
ISBN978-4-8057-0733-3 C3032
奥付の初版発行年月:2016年03月 / 発売日:2016年03月上旬

内容紹介

本書は、司法制度改革の目玉の一つである裁判員制度と裁判員裁判における量刑の重要課題となる死刑の存廃の問題について裁判員(候補者)のための副読本にもなりうることを意図して書かれた。弱冠23歳で判事補に任官し、84歳の今もなお現役の法学研究者の立ち位置で著作活動を続ける筆者が一種の遺言のつもりで書いた著作。著者の裁判官、弁護士の経験と訴訟法、裁判法の研究の蓄積に一市民としての生活体験、常識を渾然一体とした裁判法学を樹立したいという野心的な念願も潜んでいる。附篇の『裁判とは何か――市民のための裁判法講和――』はそれだけでも裁判員(候補者)ないし一般市民にとって裁判全体を的確に理解するために好個の読み物となりうるだろう。

著者プロフィール

萩原 金美(はぎわら かねよし)

神奈川大学名誉教授

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

〈主要目次〉

第1 裁判員裁判をめぐる雑考 ―裁判員のための
一種の副読本にもなりうることを願いつつ―
第2 死刑存廃論 
―附・死刑存廃論の要件事実論的考察
補論 死刑存廃論の要件事実論的考察
第3 再論「裁判員裁判をめぐる雑考」および「死刑存廃論」―裁判員のための一種の副読本にもなりうることを願いつつ―
第4 追補「裁判員裁判をめぐる雑考」および
「死刑存廃論」
―裁判員のための一種の副読本にもなりうることを願いつつ― 
附篇 裁判とは何か―市民のための裁判法講話         


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