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養子法の研究親子福祉法の比較法的研究Ⅰ

日本比較法研究所研究叢書97
親子福祉法の比較法的研究Ⅰ 養子法の研究

A5判 上製
価格:4,950円 (消費税:450円)
ISBN978-4-8057-0596-4 C3332
奥付の初版発行年月:2014年07月 / 発売日:2014年07月中旬

内容紹介

家族法と福祉法を総合的に再構築する研究。養子制度と里親制度の総合的な法的位置づけを子の福祉の視点から提示する。

著者プロフィール

鈴木 博人 (スズキヒロヒト)

中央大学法学部教授 〈主な研究業績〉
「継親(連れ子)養子縁組の課題と将来」
『国際関係私法の挑戦』山内惟介/ヴェルナー・F・エプケ 編(中央大出版部 2014年)
「親子関係における匿名性の問題」The Institute of Comparative Law in Japan 編
『Future of Comparative Study in Law』(中央大学出版部 2011年)
『子どもの福祉と共同親権 別居・離婚に伴う親権・監護法制の比較法研究』
共著(日本加除出版 2007年)

上記内容は本書刊行時のものです。


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