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小林秀雄と河上徹太郎

小林秀雄と河上徹太郎

四六判 256ページ 上製
定価:3,000円+税
ISBN978-4-7664-2422-5 C0095
奥付の初版発行年月:2017年04月 / 発売日:2017年04月上旬
発行:慶應義塾大学出版会  
発売:慶應義塾大学出版会
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在庫あり

内容紹介

▼二人の文芸批評家の現場に寄り添い続けた著者が、歴史と文化の粋を窮めたその作品と人間に迫る

近代日本文学に創造的文芸批評を確立した小林秀雄(1902-83)と河上徹太郎(1902-80)。 1959年に文芸誌「新潮」編集部に配属されて以来、14年間の同誌編集長時代を含めて、二人の最晩年まで身近にいた著者が、小林秀雄の求心力と河上徹太郎の遠心力を対比させながら、その作品と生涯の友情に迫る。

著者プロフィール

坂本 忠雄(サカモト タダオ)

1935年生れ。慶應義塾大学文学部独文科卒。1959年、新潮社に入社。元「新潮」編集長(1981年から14年間)。著書に『文学の器―現代作家と語る昭和文学の光芒―』(扶桑社、2009年)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

「厳島閑談」をめぐって

最後の対談「歴史について」

岡倉天心と内村鑑三の足跡

『本居宣長』の世界

『吉田松陰』の世界

『考えるヒント』と『日本のアウトサイダー』

『私の人生観』と『私の詩と真実』

『モオツァルト』と『ドン・ジョヴァンニ』

大岡昇平、吉田健一との師弟関係

『無常という事』と『近代の超克』

『様々なる意匠』と『自然と純粋』

最晩年の作品と逝去


略年譜

あとがき


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