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 ――読むことのつらさから解放される大学生のための速読法

大学生のための速読法 ――読むことのつらさから解放される

A5判 128ページ 並製
定価:1,400円+税
ISBN978-4-7664-2401-0 C2000
奥付の初版発行年月:2017年03月 / 発売日:2017年03月上旬
発行:慶應義塾大学出版会  
発売:慶應義塾大学出版会
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内容紹介

▼もっとラクに読める

リーディングハニー6つのステップを学んで速読法を身に付ければ、一般の書籍はもちろん、講義の配布資料、新聞記事、就職活動に関する本や、論文、学術書がスラスラ読めるようになる。

× つらいのを我慢しながら読む
○ ラクにポイントを読み取っていく

速読は、読むときの「つらさ」と別れることで実現できるのである。「ラク」に読むことができれば、いつでも確実に読むことができ、速く読むのも、たくさん読むのも思いのままになる。本書で紹介する「リーディングハニー6つのステップ」が、読むことをラクな作業にしてくれる。読むスキルについての基本的な考え方から、大学生・大学院生に必須の文献――講義の配布資料、就職活動に関する本、論文、学術書など――を読みこなす具体的方法まで丁寧に解説している。

著者プロフィール

松崎 久純(マツザキ ヒサズミ)

1967年生まれ。速読法である「リーディングハニー」の開発者。グローバル人材育成の専門家。サイドマン経営・代表。メーカー勤務などを経て現職。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科非常勤講師。南カリフォルニア大学東アジア地域研究学部卒業。名古屋大学大学院経済学研究科修了。著書に『英文ビジネスレター&Eメールの正しい書き方』『音読でマスターするトヨタ生産方式〔普及版〕――英語で話すTPSのエッセンス――』(いずれも研究社)、『増補改訂版〈CD付〉ものづくりの英語表現』(三修社)、『ビジネスエキスパートEnglish イスラストで覚える 生産現場の英語 現地スタッフに伝えたいノウハウとルール』(ジャパンタイムズ)、『好きになられる能力 ライカビリティ 成功するための真の要因』(光文社)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

はじめに

第1章 速読とは
1.1 速読を身に付けるにあたって
 1.1.1 スキルを身に付ける
     ――原則、バックグラウンド、How to
 1.1.2 速読の定義
 1.1.3 速読法のタイプとリーディングハニー
1.2 速読についての考え方
 1.2.1 読むスキル 「4つのステージ」
 1.2.2 なぜ読むことは苦痛になるのか
 1.2.3 「一字一句はじめから」以外の読み方が必要
 1.2.4 「何の話か理解できている状態」とは
 1.2.5 「何の話か理解できている状態」は、どうつくり上げるのか
 1.2.6 本から探し出す2種類のポイント
     ――「自分にとって大切なポイント」と「著者の述べるポイン
       ト」
 1.2.7 ポイントを上手に見つけるには
 1.2.8 難解な本を手に取ったときには
●コラム1 大学生の速読メリット
――授業、試験、研究、論文執筆のために 

第2章 リーディングハニー6つのステップ
2.1 ステップ1「プレビュー」(3~5分)
2.2 ステップ2「オーバービュー」(10分)
2.3 ステップ3「スキミング1」(10~15分)
2.4 ステップ4「スキミング2」(10~15分)
2.5 ステップ5「スピードリーディング」(30~40分)
2.6 ステップ6「レビュー」(10分)
2.7 プラスアルファのアドバイス
「リーディングハニー6つのステップ」一覧表
●コラム2 「リーディングハニー6つのステップ」を学んだらやってみたい
――手に取った本が、その分野全体のどこに位置する本なのかを知る

第3章 実践応用編
3.1 講義の配布資料を読む
3.2 ネットからプリントした記事を読む
3.3 新聞記事を読む
 3.3.1 新聞全体を見て、読む記事を選ぶ
 3.3.2 選んだ記事を読む
3.4 就職活動に関する本を読む
3.5 論文を読む
3.6 学術書/専門書を読む

●コラム3 両方とも読みこなしたい
――「専攻科目あるいは基礎知識を持った分野の本」と
  「基礎知識も興味もない分野の本」 
●コラム4 上手に使い分ける
――6つのステップで読むときと、文学作品を楽しみながら読むとき

本の各部分の名称
リーディングハニーについて


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