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批判する/批判されるジャーナリズム

批判する/批判されるジャーナリズム

四六判 224ページ 並製
定価:1,800円+税
ISBN978-4-7664-2397-6 C0030
奥付の初版発行年月:2017年01月 / 発売日:2017年01月下旬
発行:慶應義塾大学出版会  
発売:慶應義塾大学出版会
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在庫あり

内容紹介

▼言論の自由の核心は、「批判する自由」にある!

▼メディア政治がポピュリズムの流れを加速する民主主義社会において、
ジャーナリズムはその渦から脱し、歴史的な文脈を適切に意識しながら、
鋭い問題提起を行い続けることができるのだろうか?

▼日本のジャーナリズムの根幹が揺るぎつつある現在、
自由で多様な言論の場としてのメディアと
これからのジャーナリズムのあるべき姿を探る。

著者プロフィール

大石 裕(オオイシ ユタカ)

慶應義塾大学法学部政治学科教授。1956年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、博士(法学)。主要著作:『ジャーナリズムとメディア言説』(勁草書房、2005年)、『戦後日本のメディアと市民意識―「大きな物語」の変容』(編著、ミネルヴァ書房、2012年)、『メディアの中の政治』(勁草書房、2014年)、『ジャーナリズムは甦るか』(共著、慶應義塾大学出版会、2015年)、『メディアの公共性―転換期における公共放送』(共編著、同、2016年)、ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

はじめに
第1章 ニュースとニュースバリューを考える
第2章 戦後日本のジャーナリズムをたどる
第3章 戦後日本のテレビ政治
第4章 ジャーナリズム論から見た放送ジャーナリズム
第5章 「三・一一」震災報道の再検討
第6章 政局報道と政策報道――「菅政権批判」を中心に
第7章 「冷めた」ジャーナリズム論から見た「朝日誤報」問題
第8章 あるジャーナリストとの対話――多様な言論の必要性
第9章 言論の自由と言論の質――朴槿恵大統領の風聞記事
第10章 新聞ジャーナリズムはどのように変わるべきか
第11章 ジャーナリズム論への誘い――読書の手引き


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