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ベッカー先生の論文教室

ベッカー先生の論文教室

四六判 304ページ 並製
定価:2,000円+税
ISBN978-4-7664-1937-5 C2000
奥付の初版発行年月:2012年04月 / 発売日:2012年04月下旬

内容紹介

「書く人」すべてに贈る希望の一冊

▼20年以上もアメリカで読まれている「論文の書き方」超ロング&ベストセラー。

▼著名な社会学者のベッカー先生が、論文の作法とその心得を伝授。
書く前の心の準備、読者の嘲笑への恐怖、学会との付き合い方、書き手のジレンマ、文献の扱い方など、迫りくる「書く」苦しみをどのように乗り越えるか、たくさんのヒントを与えてくれる。ベッカー先生の叱咤激励がきっとあなたの背中を押してくれるはず。
学生、研究者だけでなく、白い紙の前に座る「書く人」すべてに贈る希望の一冊。

著者プロフィール

ベッカー,H.S.()

1928年シカゴ生まれ。社会学者。シカゴ・ノースウェスタン大学、シアトル・ワシントン大学で教鞭をとった。「ラベリング理論」を提唱したネオ・シカゴ学派の一人。ジャズピアニストでもある。主著に『完訳 アウトサイダーズ――ラベリング理論再考』(現代人文社、2011年、原著は1968年刊)、Art Worlds (University of California Press, 1982) など。

小川 芳範(オガワ ヨシノリ)

1962年生まれ。明治学院大学、早稲田大学、慶應義塾大学非常勤講師。86年、早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。93年ブリティッシュ・コロンビア大学哲学科修士号取得。2002年、同大学哲学科博士号取得。訳書に『青ひげの卵』(筑摩書房、1993年)、『上司の使い方』(アスコム、2006年)など。専門は、分析哲学、哲学史。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

1  大学院生のための基礎英語――回顧録を一つ、理論を二つほど
2  ペルソナと権威
3  「ただ一つの正しいやり方」という幻想
4  耳を使っての編集
5  プロフェッショナルとしての書き方を学ぶ
6  リスク
7  ドアの外へ出す
8  文献に怯える
9  コンピュータで書く
10 むすびの言葉


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