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福澤諭吉と女性

福澤諭吉と女性

四六判 288ページ 上製
定価:2,500円+税
ISBN978-4-7664-1907-8 C3010
奥付の初版発行年月:2011年12月 / 発売日:2011年12月上旬

内容紹介

男子もまたこれを読むべし!
明治の日本で、当時の常識「女は男よりも劣る」に真っ向から異を唱え、「男女同権」を公言するばかりではなく、個人としての生活でもその姿勢を貫いた福澤諭吉。彼の生涯にわたる主張「独立自尊」と、女性の地位向上はどのように結びつくのか。福澤の真意を読み解き、今もなお古びることのない「近代人」としての肖像を鮮やかに描き出す。

著者プロフィール

西澤直子(ニシザワナオコ)

西澤直子(にしざわ なおこ)
慶應義塾福澤研究センター教授。
1961年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

はじめに―男も人なり女も人なり

第1章 福澤諭吉女性論
第2章 明治維新と士族女性
第3章 「一身独立」する女性―福澤諭吉の近代化構想と女性論
第4章 体系的女性論の確立
第5章 人間交際としての男女交際
第6章 徳と男らしさ―『日本男子論』
第7章 福澤家の女性たち《女性論における思想と行動》
第8章 最後の決戦《女大学をめぐる相克》―『女大学評論・新女大学』
第9章 福澤諭吉の読まれ方

参考文献一覧

あとがき
索引


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