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 Global Entrepreneurship Monitor調査報告起業と経済成長

起業と経済成長 Global Entrepreneurship Monitor調査報告

B5判 176ページ 並製
定価:4,500円+税
ISBN978-4-7664-1886-6 C3034
奥付の初版発行年月:2011年10月 / 発売日:2011年10月下旬

内容紹介

GEM(Global Entrepreneurship Monitor)の2001―2010年に行った調査・研究活動の成果。データブックとして基礎資料を提供するとともに、起業促進政策の観点から日本の経済成長政策を提唱。国際的に見ても「起業しにくい社会」「女性の力を活かしにくい社会」である日本の姿が衝撃的かつ説得力をもって示される。

著者プロフィール

磯辺剛彦(イソベタケヒコ)

慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授、経営学博士
1981年慶應義塾大学経済学部卒業。㈱井筒屋を経て、91年慶應義塾大学経営学修士、96年同経営学博士。1996年流通科学大学商学部助教授、99年教授、2005年神戸大学経済経営研究所教授を経て2007年慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授。この間、1997年スタンフォード大学ビジネススクールに客員研究員として留学、1999年中小企業研究奨励賞(商工総合研究所)、2004年および2006年Winner: Best Paper Awards(Asia Academy of Management Conference)、2008年(財)企業経営研究所所長、2010年よりAsia Pacific Journal of Management誌のAssociate Editor、Journal of International Management誌のEditorial Board。
主要業績に、『国境と企業――制度とグローバル戦略の実証分析』(東洋経済新報社、2010)、『シリコンバレー創世記――地域産業と大学の共進化』(白桃書房、2000)、『トップシェア企業の革新的経営――中核企業の戦略と理念』(白桃書房、1998)他多数。

矢作恒雄(ヤハギツネオ)

尚美学園大学副学長・教授、慶應義塾大学名誉教授、経営学博士
1965年慶應義塾大学工学部卒業。三菱商事㈱、富士ダイス㈱等を経て、1974年スタンフォード大学にてMBA(優秀賞)、81年Ph.D.(全米博士論文最優秀賞)取得。1982年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授、90年同教授、尚美学園大学教授・副学長。この間、1991年(財)企業経営研究所所長、95年慶應義塾大学大学院経営管理研究科委員長、97年慶應義塾常任理事、98年慶應義塾ニューヨーク学院理事長、2000年スルガ銀行社外取締役、2002年(財)公共政策調査会理事などを歴任。
主要業績に、『インタラクティブマネジメント――関係性重視の経営』(共著、ダイヤモンド社、1996)、『リーダー企業の興亡――運命か、戦略の失敗か』(共著、ダイヤモンド社、1989)、『21世紀のこどもたち――初等・中等教育のモデルを求めて』(共著、慶應義塾大学出版会、2001年)他多数。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

第1章 GEM調査の概要
1. 分析の枠組み
2. 調査方法
3. 起業活動の定義
4. 起業活動率
5. 起業活動と国家の経済成長
6. 起業の計画と失敗

第2章 起業家の特性
1. 起業家の属性
2. 起業家の能力
3. 事業特性
4. 起業家教育

第3章 起業家の環境
1. 社会的資源
2. 起業家に対する評価
3. 経済危機の影響
4. 起業活動の投資環境

第4章 専門家調査
1. 資金調達
2. 政府の方針
3. 支援プログラム
4. 教育システム
5. 技術移転
6. コマーシャルサービス
7. 起業の文化
8. 事業機会
9. 経営能力
10. 起業家に対する評価
11. 女性への支援
12. 急成長への注目
13. イノベーションへの関心
14. 調査結果

第5章 政策への提言

資料


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