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中小企業の現状と中小企業金融

信金中央金庫寄付講座 中小企業金融論2
中小企業の現状と中小企業金融

四六判 228ページ 並製
定価:2,200円+税
ISBN978-4-7664-1246-8(4-7664-1246-X) C3033
奥付の初版発行年月:2006年08月

内容紹介

中小企業金融機関の関係者と中小企業経営者が、中小企業の金融と中小企業の現状について解説する。


編者
吉野直行(よしの なおゆき)
慶應義塾大学経済学部教授

渡辺幸男(わたなべ ゆきお)
慶應義塾大学経済学部教授

著者
渡辺幸男(わたなべ ゆきお)
慶應義塾大学経済学部教授

荒井一久(あらい かずひさ)
信金中央金庫総合研究所副所長/現在、信金中央金庫事務統括部長

木村隆治(きむら たかはる)
信金中金庫副理事長/現在、株式会社しんきん情報システムセンター代表取締役社長

貫井志幸(ぬくい ゆきよし)
西武信用金庫理事長/西武信用金庫前理事長

墳崎敏之(つかさき としゆき)
産業基盤整備基金専務理事/現在、財団法人公庫住宅融資保証協会副理事長

山田伸顕(やまだ のぶあき)
財団法人 大田区産業振興協会専務理事

加藤千雄(かとう かずお)
株式会社加藤製作所代表取締役社長

下村尚之(しもむら ひさゆき)
株式会社ダイニチ代表取締役

岡本 毅(おかもと つよし)
岡本硝子株式会社代表取締役社長

佐藤雅春(さとう まさはる)
株式会社ビー・エイチ・エス代表取締役専務・元東京三菱銀行タイ国総支配人/現在、株式会社ビー・エイチ・エス代表取締役社長

国吉昌晴(くによし まさはる)
中小企業家同友会全国協議会専務幹事

*役職名は開講時のものと、変更のある場合には、現在のものも記してあります。

目次

まえがき

第一章 何故、今、「中小」企業なのか  渡辺幸男
 はじめに
 一 実質的な個人企業としての中小企業
 二 中小企業の独自性の二つの側面
 三 中小企業の量的重要性
 四 中小企業の質的特徴
 五 今、何故、日本での中小企業が注目されるのか
 六 よりいっそうの中小企業の発展のために必要とされること
    ——金融面での不利性の緩和

第二章 中小企業金融の現状と課題  荒井一久
 一 中小企業の概観
 二 中小企業の経営状況
 三  中小企業への金融支援

第三章 地域金融機関の課題について——主として信用金庫を中心に  木村隆治
 はじめに
 一 地域金融機関の意義
 二 地域金融機関の現状
 三 地域金融機関の今後の課題

第四章 中小企業と信用金庫  貫井志幸
 はじめに
 一 日本の金融制度・施策の諸問題
 二 西武信用金庫の概要
 三 経営の自律

第五章 中小企業金融とベンチャーキャピタル  墳崎敏之
 一 金融市場の状況
 二 ベンチャー企業育成
 三 ベンチャーキャピタルの役割と機能

第六章 中小企業の現状と将来展望  山田信顯
はじめに
 一 大田区における製造業の動向
 二 中小企業白書から見た業況
 三 海外への生産シフト

第七章 中小企業の経営戦略と資金調達  加藤千雄
 はじめに 
 一 中小企業のサバイバル
 二 中小企業の海外進出
 三 国内生産の重要性

第八章 差別化で勝ち残り——高付加価値への挑戦  下村尚之
 はじめに
 一 中小企業の経営
 二 差別化戦略
 三 高付加価値・高収益
 四 持続可能な企業になるために

第九章 町工場の世界制覇戦略  岡本 毅
 一 岡本硝子の概要
 二 社長の現実と理想の社長
 三 金融機関との付き合い方
 四 ガラスの将来

第十章 タイで活躍する日系企業  佐藤雅春
 はじめに
 一 アジア通貨・経済危機
 二 タイ進出企業の現状
 三 タイの経済産業政策
 四 日系企業の進出支援
 五 アジアのなかの日タイ関係

第十一章 中小企業の現状と中小企業家同友会の運動  国吉昌晴
 はじめに
 一 中小企業家同友会の性格と理念
 二 中小企業の直面する課題
 三 金融アセスメント法

「信金中央金庫寄付講座 中小企業金融論」講義一覧(二〇〇一年度〜二〇〇五年度)
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