大学出版部協会

 

第2集 航空無線通信士 試験問題集

第2集 合格精選310題
航空無線通信士 試験問題集

吉川忠久:著, QCQ企画:編著
A5判 320ページ 並製
定価:2,600円+税
ISBN978-4-501-33260-0 C3055
奥付の初版発行年月:2018年01月 / 発売日:2018年01月下旬

内容紹介

最新の出題傾向を分析し、既刊の掲載問題を全面的に見直し。吉川先生による詳しい解説を載せることで、試験合格に向けて実力を養成。英語試験対策も充実。ネイティブ・スピーカーによる英会話問題・欧文通話のリスニングをWebで公開。

前書きなど

 近年,世界的な傾向として旅客機の小型化が進み,またLCC と呼ばれる格安な航空運賃で運行する航空会社が増加するのに伴って,航空機の数が増加しています.また,航空機の操縦士(パイロット)や航空整備士などの航空従事者の数も増加傾向にあります.

 このような事情から,近年,航空従事者が無線通信に従事するための国家資格である航空無線通信士(航空通)の免許を取得する方が増加しています.
 航空通の資格は,定期運送用操縦士や事業用操縦士として航空機に乗務する,特に旅客機のパイロット,そして航空整備士としての仕事に従事される方には必須の免許です.

 航空通の無線従事者の免許を取るには,(公財)日本無線協会で行われる国家試験に合格するのが近道です.そして,短期間に合格するには既出問題集で学習する方法が一番の近道です.しかし,これまでに出題された問題の種類は結構多く,また,専門用語が多いので単に暗記しようとしてもなかなかたいへんです.
 そこで本書は,航空通の国家試験で出題された問題を項目別にまとめて,単なる言葉の暗記ではなく,問題を解くために必要な解説を付けて内容が理解できるようにしました.また,チェックボックスによって理解度を確認できるようにしましたので,これらのツールを活用して学習すれば,短期間で試験に合格する力を付けることができます.

 航空関係の無線従事者の資格は,航空通と航空特殊無線技士(航空特)があります.航空通は航空局や航空機の無線設備についてほぼ全ての操作を行うことができますが,航空特の資格では無線設備の規模や技術操作について制限があります.また,航空特の通信操作の範囲は国内通信に限定されますので,航空従事者として業務に従事するには航空通の資格の取得をお勧めします.

 受験者の皆さんが,本書で勉強され,合格されることを祈念しています.

2017 年12 月
                                  編者しるす


目次

合格のための本書の使い方
無線工学
 電気物理
 電気回路
 半導体
 電子回路
 通信方式
 送信機
 受信機
 電波航行装置
 電源
 空中線および給電線
 電波伝搬
法規
 無線局の免許
 無線設備
 無線従事者
 運用
 監督・罰則
 業務書類
 国際法
電気通信術
英語


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