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産業集積地域の構造変化と立地政策

産業集積地域の構造変化と立地政策

A5判 388ページ
価格:9,200円+税
ISBN978-4-13-046122-1 C3033
奥付の初版発行年月:2018年03月 / 発売日:2018年03月下旬

内容紹介

企業立地促進法の改訂が進められるなか,日本の産業立地政策は大きな転換点を迎えている.日本および広域関東圏スケールで俯瞰的に分析し,構造変容の実態を明らかにするとともに,今後の産業集積のあり方を,地域未来投資を中心に考える.

著者プロフィール

松原 宏(マツバラ ヒロシ)

東京大学大学院総合文化研究科教授

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

第I部 理論篇
第1章 集積論の系譜と新産業集積(松原 宏)
第2章 日本の産業集積研究の成果と課題(松原 宏)

第II部 マクロ分析篇
第3章 日本における産業集積地域の概観(松原 宏)
第4章 広域関東圏における産業集積地域(鎌倉夏来・松原 宏)

第III部 地域分析篇
第5章 内陸工業集積:神奈川県相模原市——都市化の進展と産業集積の縮小(鎌倉夏来・松原 宏)
第6章 近郊工業都市:東葛・川口地域——県境を越えた集積間連携の試み(鎌倉夏来・松原 宏)
第7章 企業城下町型集積:茨城県日立地域——中核企業の機能変化と企業間関係の再編(森嶋俊行)
第8章 構造不況産業都市:静岡県富士市——支援センターによるフォーラムの始動(佐藤正志)
第9章 複合工業地域:静岡県浜松地域——集積構造の転換と地域イノベーション(佐藤正志)
第10章 北関東産業集積:群馬県太田市・桐生市——ものづくりネットワークの構築(岡部遊志)
第11章 機械工業集積:新潟県長岡地域——グローバル化の進展と生産連関の「離陸」(古川智史)
第12章 多核型集積地域:長野県上田・坂城地域——立地分散と取引連関の広域化(古川智史)
小 括(松原 宏)

第IV部 政策篇
第13章 EUにおける産業集積政策(松原 宏・鎌倉夏来)
第14章 日本における新しい立地政策と産業集積(松原 宏)

【執筆者(編者を除く)】
鎌倉夏来(東京大学大学院総合文化研究科助教)
森嶋俊行(四天王寺大学人文社会学部講師)
佐藤正志(静岡大学学術院教育学領域准教授)
岡部遊志(帝京大学経済学部助教)
古川智史(東京大学大学院総合文化研究科学術研究員)


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