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 戦間期の分析金融危機と地方銀行

金融危機と地方銀行 戦間期の分析

A5判 544ページ
価格:12,500円+税
ISBN978-4-13-046069-9(4-13-046069-2) C303
奥付の初版発行年月:2001年12月

内容紹介

第一次世界大戦期から両大戦期にかけての時期(1914-37)に日本経済が直面した度重なる金融危機に際して,全国各地の地方銀行経営がいかに対処したか,破綻への内的要因がどのように形成されたか,さらに個別経営の対応策をできる限り実証的に解明する.


目次

第1部 戦間期における金融危機
 第1章 戦間期の金融危機と地方銀行(石井寛治)
 第2章 銀行整理と預金支払(伊牟田敏充)
 第3章 休業銀行監理法の制定問題(杉山和雄)
 第4章 地方銀行の貸出審査体制(齊藤壽彦)
 第5章 金融危機下の郵便貯金(杉浦勢之)
第2部 地方銀行の危機への対応
 第6章 北海道における銀行合同(吉田賢一)
 第7章 秋田県における地方銀行経営(加藤幸三郎)
 第8章 両羽銀行の債権整理と証券投資(白鳥圭志)
 第9章 若尾銀行の破綻と銀行動揺(池上和夫)
 第10章 信濃銀行の新立とその整理(西村はつ)
 第11章 中国地方有力銀行の有価証券投資(粕谷 誠)
 第12章 福岡県地方銀行の大合同計画(迎 由理男)
 第13章 佐賀県の銀行合同(神山恒雄)
 第14章 宮崎県中核銀行の破綻と県是銀行(杉山和雄)
 第15章 日向中央銀行の整理と農工銀行(植田欣次)
第3部 都市銀行その他の対応
 第16章 藤田銀行の破綻とその整理(伊藤正直)
 第17章 近江銀行の救済と破綻(石井寛治)
 第18章 金融危機下の台湾商工銀行(波形昭一)
 第19章 旧満州における銀行合同(伊牟田敏充)
 第20章 アメリカにおける破綻州法銀行の再建(黒羽雅子)


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