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公共哲学16 宗教から考える公共性

公共哲学
公共哲学16 宗教から考える公共性

A5判 488ページ
価格:4,500円+税
ISBN978-4-13-003436-4(4-13-003436-7) C330
奥付の初版発行年月:2006年02月

内容紹介

私事化するとみられていた宗教が,文明の衝突の原因とも言われるほどグローバルな場面に登場している.果たして異なる宗教間の理解は可能なのか.公共宗教は可能なのか.本巻は,キリスト教,イスラーム教,神道,仏教などを取り上げ,私と公そして公共の世界における宗教の意味を探る.

公共哲学【第3期 全5巻】


目次

はじめに 公共宗教の可能性(稲垣久和)
発題I 宗教の変容と個人(島薗 進)
発題II 現代社会と神道(安蘇谷正彦)
発題III 宗教と政治,アメリカの市民宗教(稲垣久和)
発題IV 宗教間対話の基本条件と実践課題(金 泰昌)
総合討論 コーディネーター(稲垣久和)
発題V カトリックと公共世界(高柳俊一)
発題VI 新渡戸稲造における「私と公と公共」(湊 晶子)
発題VII イスラームと公共世界(小杉 泰・澤江史子)
発題VIII 新井奥邃の宗教思想と公共(ダニエル・コール)
発題IX 仏教と公共性 日蓮思想の場合(松岡幹夫)
発題X 宗教的寛容をめぐって ジャーナリストの見た宗教と公共性(菅原伸郎)
発展協議 コーディネーター(金 泰昌)
特論I 自我か無我(滅私奉公?)か 近代日本百年の葛藤について(岡野守也)
特論II 韓国キリスト教会における公共信仰と私的信仰(金 敬宰)
おわりに(金 泰昌)


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