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自由と家族の法的基礎

自由と家族の法的基礎

四六判 273ページ 上製
定価:3,200円+税
ISBN978-4-915832-75-8 C3032
奥付の初版発行年月:2008年03月

内容紹介

現代の社会で大きな課題に直面している結婚,デモクラシー,また教会と国家の分離などに,憲法学,法律学の立場から考察を加え,現代の諸問題に新しい視角から新しい局面を浮かび上がらせる.著者はエモリー大学法学部教授であり,同大学の「宗教と法」研究所長として数多くの研究活動を進めており,また著書を発表している気鋭の法学者である.

前書きなど

人々が切実に求めてやまない三つの事柄がある。信仰と自由と家族である。本書は、これら三つの主題すべてに関する歴史的視点と比較分析的視点からの研究である。ここに収録されているのは、西洋の伝統を中心とした、自由、デモクラシー、教会と国家、コヴェナントと共同体、結婚と家庭生活についての一連の簡潔な歴史研究である。

著者プロフィール

ジョン・ウィッテ(ウィッテ,ジョン)

エモリー大学法学部教授。同大学の「宗教と法」研究所長。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

◇デモクラシー
  1 キリスト教とデモクラシー—過去における貢献と将来の課題
◇教会と国家の分離
  2 山の上にある町をいかに統治するか
    —アメリカの憲法、自由、教会と国家の関係に対するピューリタンの貢献
  3 アメリカにおける「教会と国家の分離」
    —トマス・ジェファーソンとジョン・アダムズの見解の歴史と現在
  4 「教会と国家の分離」の歴史—その虚実
◇結婚
  5 サクラメントから契約(コントラクト)へ
    —西洋の伝統における結婚、宗教、法
  6 契約(コントラクト)から契約(コヴェナント)へ
    —法と神学における契約(コントラクト)および契約(コヴェナント)
     としての結婚


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