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歴史としての啓示

歴史としての啓示 Offenbarung als Geschichte

四六判 326ページ 上製
定価:3,107円+税
ISBN978-4-915832-02-4(4-915832-02-3) C0016
奥付の初版発行年月:1994年11月

内容紹介

神の啓示を客観的な歴史的事実の中に見ようとする「歴史の神学」の立場を明確にした論争の書.啓示を超歴史的なものと理解する立場(バルトを含む)と実存論的にとらえる立場(ブルトマン)に対して,創造から終末にいたるまでの普遍的な歴史過程全体が啓示の場所であるとし,啓示は神が「直接的に自己を顕示する」ものではなく,歴史過程において「間接的に自己を啓示する」と主張する.

著者プロフィール

W・パネンベルク(パネンベルク,W(ヴォルフハルト))

1928年シュテッティン生まれ。ドイツのプロテスタント神学者。1968~1994年ミュンヘン大学教授(組織神学)。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

Ⅰ 緒論
Ⅱ 古代イスラエルにおける啓示の概念
Ⅲ 原始キリスト教史における啓示理解
Ⅳ 啓示に関する教説についての教義学的諸命題
Ⅴ 教会概念における啓示の問題

関連書

『現代に生きる教会の使命』
『近代世界とキリスト教』
『キリスト教社会倫理』


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