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中村元が説く仏教のこころ

中村元が説く仏教のこころ

四六判 160ページ 並製
定価:1,000円+税
ISBN978-4-89205-475-4(4-89205-475-5) C1015
奥付の初版発行年月:2004年03月 / 発売日:2004年03月中旬
発行:麗澤大学出版会  
発売:廣池学園事業部
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在庫あり

内容紹介

『慈しみ』の心こそ、釈尊の教えであり、「仏教のこころ」である――人心荒廃した現代社会を救う、釈尊の悟りと大乗仏教の「空」の教えを20世紀の碩学が心を込めて平易に説く。『中村元「老いと死」を語る』『中村元「仏教の真髄」を語る』に続く著作。

著者プロフィール

中村 元(ナカムラ ハジメ)

大正元年(1912)松江市生まれ。昭和16年東京大学大学院博士課程修了。文学博士。29年東大教授。48年3月定年退官。『中村元選集』(全43巻)がある。日印文化協会会長、日本印度仏教学会理事などを歴任。東方学院創設者。52年文化勲章を受賞し、59年学士院会員。平成11年10月逝去。

保坂 俊司(ホサカ シュンジ)

麗澤大学教授

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

第一章 仏教はなぜ生まれたのか 「仏教」はブッダになるための教え/仏教出現の歴史的事情
第二章 釈尊は何を悟ったのか 釈尊の誕生/出家までの前半生/釈尊の師/修定主義から苦行主義へ/悟り―成道/悟りの内容/入滅
第三章 初期仏教者の修行 初期教団/塩さえも蓄えてはならない
第四章 原始仏教の考え方 原始仏教の思想的立場/苦―万物は移ろうゆえに/無我―いかなるものも我でなない/他
第五章 大乗仏教はなで起こったのか 伝統的、保守的仏教の発展/大乗仏教の興起/大乗仏教の根本思想/他
第六章 大乗仏教の思想 大乗経典―在家主体の教え/哲学学派/浄土教/否定の論理/他
第七章 東アジアへの進展 いんど仏教の衰退/仏教による国づくり

関連書

『中村元「老いと死」を語る』『中村元「仏教の真髄」を語る』(以上、麗澤大学出版会)


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