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自由と秩序の経済思想史

自由と秩序の経済思想史

A5判 338ページ 並製
定価:2,800円+税
ISBN978-4-8158-0431-2(4-8158-0431-1) C3033
奥付の初版発行年月:2002年04月

内容紹介

どのような社会秩序がよりよい自由を実現しうるのか?――市場化が進展する中、現代の経済社会を多角的に捉え構想していくために、経済学・経済思想の歴史的=重層的な理解をめざしたリーダブルなテキスト。最新の研究成果をふんだんに盛り込み、ロック・ヒュームからスティグリッツにいたる思想の「断層写真」を大胆に構成。


目次

序 章 経済思想の累積的構造
第1章 市民社会から文明社会へ:ロックとヒューム
第2章 再生産秩序と自由:F.ケネー
コラム1 重商主義の思想とJ.ステュアート
第3章 自然的自由の経済思想:A.スミス
第4章 市場経済の構造と発展モデル:D.リカードウ
第5章 市場社会における貧困と過剰:T.R.マルサス
コラム2 保護主義の思想:F.リストを中心に
第6章 功利主義的統治と経済的自由主義:ベンサムとJ.S.ミル
第7章 自由時間とアソシアシオン:K.マルクス
第8章 社会政策の経済思想:G.シュモラー
第9章 絶対的自由競争と国家:L.ワルラス
コラム3 新古典派経済学
第10章 市場と組織の経済学:A.マーシャル
第11章 制度進化の経済思想:T.B.ヴェブレン
コラム4 経済学と経済社会学:M.ヴェーバー
第12章 動態的市場経済の思想:J.A.シュンペーター
第13章 確率革命の経済学:J.M.ケインズ
第14章 経済的自由と自生的秩序:F.A.ハイエク
コラム5 慣習的英知とリベラル:J.K.ガルブレイス
第15章 現代経済学の潮流:マーシャルからサムエルソン、そしてスティグリッツへ


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