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会計の意味論

中央大学学術図書95
会計の意味論

A5判 上製
定価:円+税
ISBN978-4-8057-3144-4 C3033
奥付の初版発行年月:2018年09月 / 発売日:2018年10月上旬

内容紹介

会計基準のグローバル化に伴い、新しい会計基礎理論の樹立が差し迫った課題となっている。企業の複式簿記や財務諸表の計算構造について、共有すべき構造観があるとすればそれはどのようなものであるかを明らかにするために本書は書かれた。変動貸借対照表と原型損益計算書という概念を基礎におき、そこから種々の財務諸表が生成される過程を考察する。純資産概念と純利益概念との意味関連を考察し、そこから包括利益計算書やキャッシュ・フロー計算書の意味構造の解明にまでたどり着く。さらに、ミクロ会計型損益勘定とマクロ会計型損益勘定という二つの損益勘定の対比を通して、両会計の間の勘定理論的橋渡しをも試みている。

著者プロフィール

田中 茂次(タナカ シゲツグ)

中央大学名誉教授

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

<主要目次>
第1章 複式簿記の意味論
第2章 純資産概念の意味するもの
第3章 純利益と包括利益
第4章 会計取引と勘定構造
第5章 キャッシュ・フロー計算書の意味構造
第6章 ミクロ会計とマクロ会


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