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グローバルR&Dマネジメント

グローバルR&Dマネジメント

A5判 304ページ 上製
定価:4,200円+税
ISBN978-4-7664-1872-9 C3034
奥付の初版発行年月:2011年10月 / 発売日:2011年10月下旬

内容紹介

R&Dの国際化に焦点を絞った組織論・戦略論。
▼グローバルR&Dマネジメントの課題と可能性を組織、戦略、マクロ環境の観点から体系的に検討する。
▼R&Dの国際化場面での産業特性や地域特性の具体的な分析を提示する。
▼メタナショナル経営のジレンマを整理し、グローバルR&Dの効果的なマネジメントに指針を示す。

著者プロフィール

浅川和宏(アサカワカズヒロ)

慶應義塾大学経経営管理研究科教授。
1985年早稲田大学政治経済学部卒業。(株)日本興業銀行勤務を経て、1991年ハーバード大学ビジネス・スクール経営学修士(MBA)、1996年INSEAD(欧州経営大学院)経営学博士(Ph.D.)。1995年慶應義塾大学大学院経営管理研究科準専任講師、1997年同助教授を経て2004年より現職。その間MIT客員研究員、(独)経済産業研究所(RIETI)ファカルティー・フェローなどを歴任。2009年より米Global Strategy Journal誌(SMS学会)のAssociate Editor。米JIMおよびJIBS誌 などのEditorial Boardも務める。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

序 章 問題意識と本書の構成
第Ⅰ部 グローバルR&Dの組織力学
 第1章 対外的・対内的リンケージと自律・統制の緊張関係
 第2章 親会社と海外R&D拠点との間の認知ギャップ
 第3章 R&D国際化に伴う海外R&D拠点の役割の進化

第Ⅱ部 イノベーションを促進するグローバルR&D戦略
 第4章 リージョナル・マネジメントとグローバルR&D
 第5章 グローバルR&D戦略とナレッジ・マネジメント
 第6章 海外R&D拠点における探索型研究推進の決定要因

第Ⅲ部 R&D戦略とマクロ環境
 第7章 バイオテクノロジーにおける国家政策と企業戦略の共進化
 第8章 R&Dの国際化と産業特性――エレクトロニクス産業と製薬産業
 第9章 世界標準プラクティスの社内普及過程における障害要因――日欧製薬企業の場合
 第10章 多国籍企業の中国とインドへのR&D展開
 第11章 メタナショナル経営論における論点と今後の研究方向性


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