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 戦間期日本IPRの活動を中心として太平洋問題調査会の研究

太平洋問題調査会の研究 戦間期日本IPRの活動を中心として

A5判 458ページ 上製
定価:5,800円+税
ISBN978-4-7664-1033-4(4-7664-1033-5) C3031
奥付の初版発行年月:2003年10月

内容紹介

国際非政府組織(INGO)の先駆的存在である太平洋問題調査会(Institute of Pacific Relations: IPR)の活動を通して、戦間期の日本外交を解明します。


片桐庸夫(かたぎり・のぶお)
1948年、群馬県に生まれる。1976年、慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士
課程単位取得満期退学。2002年、法学博士(慶應義塾大学)。現在、群馬県立女子大
学教授。
主要著書に『冷戦期の国際政治』(共著、慶應義塾大学出版会、1980年)、『朝河貫
一の世界』(共著、早稲田大学出版部、1993年)、『アジアの中の日本と中国』(共
著、山川出版社、1995年)、『甦る朝河貫一』(共著、国際文献印刷、1998年)、
『公益の追求者・渋沢栄一』(編著、山川出版社、1999年)など。

目次


目  次

まえがき

第一章 太平洋問題調査会(IPR)の軌跡
——その設立経緯、目的、組織を中心として——
第二章 第一回ハワイ会議と移民問題

第三章 第二回ハワイ会議と移民問題

第四章 第一、二回ハワイ会議と平和機関問題

第五章 第三回京都会議と満州問題

第六章 第四回上海会議と満州問題

第七章 第五回バンフ会議と太平洋の平和機関問題

第八章 第六回ヨセミテ会議と政治的勢力均衡及び平和的調整問題

第九章 第七回ヴァージニア・ビーチ会議とインクワイアリー問題

補稿一 太平洋問題調査会(IPR)と朝鮮代表権問題
——朝鮮IPRの脱退、一九二五—一九三一——
補稿二 満州国承認問題の一側面
——満州国の太平洋問題調査会(IPR)参加問題をめぐって——
補稿三 太平洋問題調査会(IPR)とイギリスIPR
——第二回ハワイ会議への初参加問題を中心として——

むすび
あとがき
索引


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