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 両大戦間の哲学的過激主義批判理論の系譜学〈新装版〉

叢書・ウニベルシタス572
批判理論の系譜学〈新装版〉 両大戦間の哲学的過激主義

四六判 330ページ 上製
定価:3,800円+税
ISBN978-4-588-14047-1 C1310
奥付の初版発行年月:2018年02月 / 発売日:2018年02月中旬

内容紹介

ヴェーバー,カール・シュミット,ハイデガー,ベンヤミン,アドルノ… ワイマール時代の危険をはらんだ思考の絡み合い,およびその哲学的エッセンスを提示する。

著者プロフィール

N.ボルツ(ボルツ ノルベルト)

(Norbert Bolz)
1953年生まれ。マンハイム、ハイデルベルク、ベルリンの各大学で哲学、ドイツ文学、英文学、宗教学を学ぶ。77年、ベルリン自由大学で博士号を取得し、88年には教授資格を得た。現在はベルリン工科大学教授。邦訳された著書に『仮象小史』、『グーテンベルク銀河系の終焉』、『カオスとシミュレーション』(以上、法政大学出版局)、『意味に飢える社会』、『世界コミュニケーション』(以上、東京大学出版会)などがある。

山本 尤(ヤマモト ユウ)

1930年生まれ。京都府立医科大学名誉教授、大阪電気通信大学教授。2015年死去。専攻はドイツ文学・思想史。著書に『ナチズムと大学』(中央公論社)、訳書にノルベルト・ボルツ『仮象小史』、『カオスとシミュレーション』、リュディガー・ザフランスキー『ショーペンハウアー』、『ニーチェ』、『人間はどこまでグローバル化に耐えられるか』、ラファエル・グロス『カール・シュミットとユダヤ人』(以上、法政大学出版局)、ルー・アンドレーアス・ザロメ『ルー・ザロメ回想録』(ミネルヴァ書房)、エルンスト・ユンガー『パリ日記』(月曜社)などがある。

大貫 敦子(オオヌキ アツコ)

1954年生まれ。早稲田大学文学研究科修士課程修了。専攻はドイツ思想史・文化論。学習院大学教授。共編著に『ニーチェ事典』(弘文堂)、共訳書にユルゲン・ハーバーマス『近代の哲学的ディスクルス』(全2巻、岩波書店)、『引き裂かれた西洋』(法政大学出版局)、『ああ、ヨーロッパ』(岩波書店)、ヴァルター・ベンヤミン『パサージュ論』(全5巻、岩波書店)、リー・スピンクス『フリードリヒ・ニーチェ』(青土社)、ローレンツ・イェーガー『アドルノ』(岩波書店)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

 日本語版への序
 はじめに

第一章 マクス・ヴェーバーの影

第二章 決断の時代

第三章 コペルニクス的に転換した歴史

第四章 美的亡命

 訳者あとがき
 参考文献
 原 注


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