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 Uzumarch,火星居住施設宇宙建築Ⅱ

宇宙建築Ⅱ Uzumarch,火星居住施設

B5判 80ページ 並製
定価:1,900円+税
ISBN978-4-486-02193-3 C1052
奥付の初版発行年月:2019年08月 / 発売日:2019年07月下旬

内容紹介

シリーズ2巻目の本書では1巻目に引き続き、宇宙建築賞の第3回「月面基地」、第4回「火星基地」の入賞作品を取り上げるとともに、審査員の作品に関する解説や、宇宙建築に関わる研究者などの対談も掲載する。

出版部から一言

宇宙建築の2大テーマといえる「月面基地」と「火星基地」に関するアイデアを語った本書は、果てしない宇宙へのロマンを導くものである。

前書きなど

「宇宙建築Ⅱ」では、奇しくも様々な宇宙建築分野の中でも主要テーマとい
える「月面基地(第3回)」、「火星基地(第4回)」という2大トピックス
を取り上げることとなりました。
 第3回の月面をテーマにした内容は、特に近年発見された月面の縦孔に注
目し、小説家の内堀優一さんのご協力のもと、ひとつの物語を設定して要項
を作り上げました。日本の月への夢物語は、「かぐや姫」を初めとして様々
なものが挙げられます。ちょうどJAXAによる月探査機「かぐや」のデータ
解析から月面縦孔が発見され「UZUME」のような月洞窟の探査検討チームも
生まれていたことから、第3回目では、このUZUMEとARCHITECTUREを合
わせた造語「Uzumarch」というタイトルで月面施設計画の課題としています。
 第4回目では、火星探査ローバー「キュリオシティ」などの探査により
日々更新される新たなデータを考慮した火星の居住施設について募集を行い
ました。第4回当時は、世界に衝撃を与えたイーロン・マスク氏の火星移住
計画の発表が成された直後でもあり、今後の火星の居住施設を検討するには
絶好の時と考え、この回は、火星居住施設をテーマに設定いたしました。
 今後の宇宙建築の2大テーマともいえる「月面基地」と「火星基地」に関
する独創的なアイデアがたくさん詰まった本書は、未来への貴重なバイブル
のひとつとなってくれるのではと思っています。
 

著者プロフィール

十亀 昭人(ソガメ アキト)

東海大学工学部建築学科准教授。
1970年生まれ。2000年東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。
JAXA小惑星探査機はやぶさAMICAチームメンバーなどを歴任し、2005年より現職。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

第3回 宇宙建築賞
入賞作品

座談会 大貫:春山×大野×佐々島×高橋

第4回 宇宙建築賞
入賞作品

TNL団体紹介


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