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 決算書が読めるやさしく学ぶ 経営分析入門

SANNO会社の数字がわかるシリーズ
やさしく学ぶ 経営分析入門 決算書が読める

四六判 207ページ 並製
定価:1,500円+税
ISBN978-4-382-05630-5 C2034
奥付の初版発行年月:2010年09月 / 発売日:2010年10月上旬

内容紹介

決算書を読みこなして会社の経営状況を分析する力は、実際の会社経営に携わる人のみが必要とする特別な力ではありません。
自分の働く会社や取引先の経営状況を分析して知っておくことは、自分が自信を持って働くためにも、また、取引先の経営基盤の安定性を推し量るためにも非常に重要なことであり、そのための力を身につけておくことは、ビジネスパーソンにとって必須のスキルといえるでしょう。
本書は「決算書が読める力」と「経営状況を分析する力」に重点をおいて、わかりやすく解説していますので、決算書などの経理数字になじみがない方でも、経営分析を勉強できる入門書としておすすめしたい一冊です。

著者プロフィール

市川利夫(イチカワトシオ)

公認会計士、税理士、経営コンサルタント。
 東京都杉並区生まれ。中央大学卒業後、監査法人・太田哲三事務所(現在の新日本有限責任監査法人)を経て、市川経営会計事務所を設立。現在、同事務所所長。
 専門である企業会計ばかりでなく、経営者の意識改革・人間改革を中心に中堅・中小企業の業務改善に取り組み、実績をあげている。各企業で経営コンサルティング・税務会計の指導を行なう一方、経営分析、資金繰り実務、経理実務などの講義・講演を多数行っている。特に簿記の基本についてのわかりやすい講義には定評がある。
 著書に『「会社法対応」経営分析の初歩が面白いほどわかる本』『値上げ交渉に勝つ!標準原価表の作り方・使い方』『決算実務のすべてがわかる本』『社長の経理学』『やさしく学ぶ 簿記入門』『やさしく学ぶ原価計算入門』などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

第1章 経営分析とはどういうものか
 1.分析方法を理解する
 2.何のために行なうのか
 3.対象となるもの
 4.誰がおこなうのか
 5.分析の結果を生かす
 6.経営分析の限界
第2章 決算書のしくみを知る
 7.決算書とはどんなものか
 8.貸借対照表の中身
 9.損益計算書の中身
 10.キャッシュフロー計算書の中身
 11.株主資本等変動計算書の中身
 12.連結財務諸表の中身
第3章 決算書の簡単な見方を知る
 13.決算書の全体を見る
 14.貸借対照表はこう見る
 15.損益計算書はこう見る
 16.キャッシュフロー計算書はこう見る
 17.株主資本等変動計算書はこう見る
 18.連結財務諸表はこう見る
第4章 儲かるとはどういうこと
 19.儲かることの意味
 20.資本利益率を使う
 21.利益率の中身
 22.回転率の中身
 23.利益率重視の会社
 24.回転率重視の会社
第5章 払えるとはどういうこと
 25.貸借対照表の状況を知る
 26.短期的な支払能力を見る
 27.長期的な支払能力を見る
 28.資本蓄積能力を見る
 29.キャッシュフローを分析する
 30.営業キャッシュフローを改善する
第6章 採算点とはどういうこと
 31.採算点を測定するための方法
 32.採算点を調べるための準備
 33.利益計画にも活用できる
 34.販売戦略に活用する
 35.強い会社づくりを目指す
第7章分配を検討する
 36.付加価値という考え方
 37.付加価値を計算してみる
 38.適正な分配を検討する
 39.労働生産性を上げるためには
 40.将来のために蓄積する
第8章 戦略的経営分析の方法とは
 41.人的能力の把握
 42.物的能力の把握
 43.財務的能力の把握
 44.問題点の洗い出し
 45.改善案の提案と実行


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