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 リスク社会のソーシャル・キャピタルソーシャルメディアと公共性

ソーシャルメディアと公共性 リスク社会のソーシャル・キャピタル

A5判 288ページ
価格:4,400円+税
ISBN978-4-13-056113-6 C3036
奥付の初版発行年月:2018年01月 / 発売日:2018年01月下旬

内容紹介

大震災・原発事故やテロリズムなど様々な社会的リスクへの対応が求められる今日,一方でSNSなどのソーシャルメディアが日常のリアリティを変えつつある.世界秩序を揺るがす脱真実の時代がくるのか,新たな公共性と社会関係資本の構築は可能か.第一線の研究者たちが課題に挑む.

著者プロフィール

遠藤 薫(エンドウ カオル)

学習院大学法学部教授

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

序章 間メディア社会における「公共性」と「社会関係資本」——問題の所在と分析の方法論(遠藤 薫)
1章 間メディア社会において公共性は構造転換する/したのか(遠藤 薫)
2章 間メディア環境における公共性——ネット住民は公共性の夢を見るか?(佐藤嘉倫)
3章 ソーシャルメディアと公共圏——公共圏の関係論的定式化の提唱とTwitter政治場の経験的分析(瀧川裕貴)
4章 「正義」の対立について——トランプ現象にみる反新自由主義のゆくえ(遠藤 薫)
5章 信頼の革新,間メディア・クラック,およびリアルな共同の萌芽(与謝野有紀)
6章 なぜ,日本人は市場原理を支持するのか——社会関係資本が帰結するものの功罪(数土直紀)
7章 「ポリティカル・ヒーロー」を演じる——トランプのプロレス的正義(遠藤 薫)
8章 ポスト・トゥルース時代のフェイクニュース(遠藤 薫)
9章 農村地域における学際的参加型研究プロジェクトの試み——「らくらく農法」の事例から(帯谷博明)
終章 今後の展望——あとがきにかえて(遠藤 薫)


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