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 社会科学における知の交差制度からガヴァナンスへ

制度からガヴァナンスへ 社会科学における知の交差

A5判 272ページ
価格:4,500円+税
ISBN978-4-13-036225-2(4-13-036225-9) C303
奥付の初版発行年月:2006年01月

内容紹介

近年,さまざまな研究領域において用いられる「ガヴァナンス」とはいかなる概念なのか? 多くの学問分野で中心的位置を占めてきた制度研究を批判的に継承しつつ,ガヴァナンス概念を検討することで,社会科学における共通の基盤を追求する.


目次

序章 ガヴァナンス概念再考(河野 勝)
第I部 アプローチ
第1章 歴史比較制度分析のフロンティア(アヴァナー・グライフ)
第2章 制度進化における淘汰と模倣——分析枠組みと日本の経済制度への応用(岡崎哲二)
第3章 制度の変容と共有された期待——ガヴァナンスへの実験社会心理学的アプローチ(渡部 幹・仲間大輔)
第II部 ケース
第4章 経済開発におけるガヴァナンス(澤田康幸・庄司匡宏)
第5章 民主主義ガヴァナンスのメカニズム(竹中治堅)
第6章 国際安全保障の空間的ガヴァナンス(石田 淳)
第III部 クリティーク
第7章 「ガヴァナンス」についての一考察(御巫由美子)
第8章 誰のためのガヴァナンスなのか(数土直紀)


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