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 釜石の歴史と産業が語るもの希望学2 希望の再生

希望学
希望学2 希望の再生 釜石の歴史と産業が語るもの

A5判 344ページ
価格:3,800円+税
ISBN978-4-13-034192-9 C333
奥付の初版発行年月:2009年05月

内容紹介

釜石市は,高齢化,人口減,産業構造の転換など,日本社会に迫り来る近未来を既に体現しつつある町である.現代において希望の問題を考えるにあたって,「地域」は欠かすことができない視座である.釜石市との出会いは,まさにこのような問題意識を現実のものとするために絶好の機会を与えてくれた.本巻では,希望学釜石調査のうち,特にその歴史と第一次・第二次・第三次産業を含む,多様な産業をめぐる諸考察を収録する.


目次

はしがき 日本の近未来としての釜石(玄田有史・中村尚史)
序 章 釜石で希望を考える——希望学・釜石調査の概要(中村尚史)
第I部 希望の来歴——歴史
第1章 記憶の源流——釜石地域の近代史(中村尚史)
第2章 組織の希望——釜石製鉄所の過去と現在(青木宏之・梅崎 修・仁田道夫)
第3章 釜石市長としての鈴木東民——地域の福祉政治とローカル・アイデンティティ(宇野重規)
第II部 希望の再生——地域振興
第4章 企業誘致と地場企業の自立(中村圭介)
第5章 家族自営漁業における希望と自制(加瀬和俊)
第6章 地域経済活性化と第三次産業の振興(橘川武郎)
第7章 グリーン・ツーリズムが育てるもの(大堀 研)
あとがき(希望学・釜石調査関係者一同)


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