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 持続可能な国土をめぐるもう一つの知「持たざる国」の資源論

「持たざる国」の資源論 持続可能な国土をめぐるもう一つの知

四六判 288ページ
価格:2,800円+税
ISBN978-4-13-033101-2 C1031
奥付の初版発行年月:2011年06月

内容紹介

資源調達網としての「共栄圏」構想が潰え植民地も失った戦争直後の日本.極度に限定された条件のもとで,スケールの大きい資源論が,経済の自立,地域住民による参加,そして環境への配慮と持続可能性までを視野に入れ,花咲こうとしていた.高度成長をへて,いまは忘れられた思想の系譜に再照明をあてる.


目次

はじめに
序 章 資源問題とは何か
第一章 資源と富源——その始まりと日本近代
第二章 国家的課題としての資源——戦前の動員と戦後の民主化
第三章 資源調査会という実験——中進国日本の試み
第四章 「持たざる国」の資源放棄——国際社会と経済自立への道
第五章 資源論の離陸——高度経済成長と地理学者らの挑戦
終 章 可能性としての資源


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