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 社会との連携から協創へ変革を駆動する大学

変革を駆動する大学 社会との連携から協創へ

四六 208ページ
定価:1,800円+税
ISBN978-4-13-003361-9 C1000
奥付の初版発行年月:2017年05月 / 発売日:2017年05月中旬

内容紹介

グローバル化の進む現在,今後より良い社会をつくるために大学は何ができるのか.そのなかで東京大学はいかなる役割を果たすべきか.知の継承と最先端の研究を担う総合大学として,東京大学が直面する課題,それに立ち向かうために必要とされる哲学を,2015年より総長として東京大学改革を先導する著者が,自らの経験を交えつつ語る.

著者プロフィール

五神 真(ゴノカミ マコト)

五神 真:東京大学総長

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

はじめに

序章 知の公共財としての大学
いまの世界をどう捉えているか
SNSの影響力―女子学生支援をめぐって
アメリカ大統領選挙に関する報道と社会システムの課題
研究の原動力と大学の未来

第1部学生時代から総長になるまで

第1章「知のプロフェッショナル」へ―初めの一歩
大学での勉強と駒場時代/迷った進路/学部生時代を振り返って/「出る杭を伸ばす」/

第2章 研究生活から大学総長へ
物理学の研究へ/講義から研究のヒントをつかむ/「廃棄物集め」からスタートした研究/研究室の立ち上げ―まずは掃除から/ベル研究所での共同研究/工学部から理学部へ/研究スペースの確保/動いてみて分かったこと/研究支援のありかたを改革/総長を務めようと思った動機

column 01光の研究と国際交流
column 02学生を育てる・伸ばす面白さ

第2部 東京大学総長として

第3章 大学を動かす―より良い社会を創るために
「東京大学ビジョン2020」/「知のプロフェッショナル」とは―教育/「タフな東大生」/日本の世界に対する貢献/女性の活躍、女子学生増加に向けて―運営?/働き方の文化を変える―運営?/国立大学法人化と基盤的経費―運営?/資金の有効活用―運営?/現場の教員人事の重要性―運営?/分野横断研究の進め方―研究?/研究時間の確保―研究?/若手研究者の雇用の安定化―研究?/東大の底力/世界の大学ランキングに必要な視点

column 3橋本進吉先生
column 4地震研究所と史料編纂所のコラボレーション
付録東京大学ビジョン2020

第4章 「産学協創」―社会とどう向き合うか
新しい経済活動のあり方を提案する/産業競争力強化と大学改革への期待/「産学連携」から「産学協創」へ/「産学協創」に向けての改革/企業との連携/東大発のベンチャー/人文学・社会科学系の知を活かす/スポーツ先端科学研究拠点の例/終章東大のビジョンから社会のビジョンへ/目指すべき社会ビジョン/Society 5.0と超スマート社会/大学マネジメントの新たな形/東大の役割/次世代に伝えたいこと―「東大3.0」を生きる

対談五神真・東大総長、山極寿一・京大総長と大いに語る

関連書

03343/03335/03325/43056


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